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荒れる大阪場所

荒れる大阪場所

横綱・照ノ富士が途中休場、大関・霧島が負け越しとなり他の大関での優勝争いになるかと思いきや、まだ大銀杏が結えない力士が今、その優勝争いのトップにいます。

まずはこちら新入幕・東前頭17枚目の尊富士(青森県出身 伊勢ヶ濱部屋)。



やっと髷が結えた2022年9月場所が初土俵の現在24歳。

こちら幕内で最も下の前頭17枚目ながらなんと初日からただ一人11連勝。
新入幕で11連勝(昭和35年初場所の大鵬以来。33年前には平成3年春場所では、当時18歳7ヵ月の平幕貴花田(後貴乃花)が11連勝なんて記録もあったようでこれはそんな大物二人に並ぶ期待できる逸材です。

昨日は大関・琴の若を破り今日も大関・豊昇龍との一番を迎えいよいよ優勝も本格的に視野に入ってきたでしょうか。

そしてもう一人。



まだ髪が結えていない西前頭5枚目の大の里(石川県出身 二所ノ関部屋)。

こちらは何と2023年5月場所初土俵、まだ一年も経っていません。それは髪も結えてないわけです。

今日は昨日尊富士に破れた大関・琴の若との一番になります。

なんだか二人ともサンクチュアリの世界から出てきたみたい。

既に一昨日の10日目に両者の取り組みがあり尊富士が押し出しで星を取りましたが千秋楽、この両者の優勝決定戦なんてなったら大盛り上がりですね。

この週末、大相撲に注目です。