交渉期限ギリギリのところで村上宗隆選手のシカゴ ホワイトソックスが決まりました。
2年総額3400万ドル(約53億7200万円)、久々の野手の日本人メジャーリーガーが誕生です。この契約はヤクルトスワローズからポスティングシステムを利用した移籍で契約にはサインボーナスや年俸の他、MVPなどのタイトル獲得時に昇給条件が付いている点も話題です。
既に入団会見も行い、背番号は 「5」 に決定し新たなユニフォームに袖を通す姿がシカゴで公開されています。
「このユニフォームに袖を通して、ようやくスタートラインに立てた気持ちです。勝利のために全力を尽くしたい。」を会見で語り意気込みを魅せました。
またファンやチームへの想いを込めて、英語での挨拶も披露。「White Sox nation, you guys are in my heart」と笑顔を見せ、新天地への意気込みを表しました。
そしてホワイトソックスとかけて白の靴下を掲げて早速笑いを誘ったようです。
ホワイトソックスは昨年メジャー史上ワーストの121敗で借金80を喫するなど、2年連続で地区最下位。
大谷翔平選手も、メジャー挑戦の最初の舞台は決して常勝とは言えないエンゼルスでした。チーム成績に恵まれない時期が続く中でも、大谷選手は投打二刀流という前例のない挑戦を重ね、失敗と成功の両方を糧にしながら、MLBという厳しい環境への適応力と圧倒的な実力を身につけていきました。結果として、その経験が現在の球界を代表するスーパースターへの成長につながったことは言うまでもありません。
村上宗隆選手が入団したホワイトソックスも今は再建途上にあるチームですが、それは同時に、若い主軸として多くの打席と責任を任されるチャンスがあるということでもあります。勝利を重ねる難しさ、結果を求められる重圧、そしてMLB投手との真っ向勝負、そのすべてが村上選手を一段階上の打者へと押し上げる経験になるはずです。
大谷選手がエンゼルスで過ごした時間が「準備期間」ではなく「成長の土台」だったように、村上選手にとってのホワイトソックスでの日々も、将来を切り開く重要なステップになるでしょう。チームの状況に関わらず、自らのバットで存在感を示し続けることができるか。その挑戦の先に、MLBで確固たる地位を築いた村上宗隆の姿が見えてきます。
そして更に嬉しいニュースが。
来年開催されるWBCの出場もチームが容認。
あのメキシコ戦でのサヨナラ打、決勝アメリカ戦での豪快なホームランは今でも思い出すと鳥肌が立ちますね。
そしてメジャー挑戦を目指す岡本選手、今井投手、高橋投手、そして則本投手の今後にも注目ですね。



シカゴ ホワイトソックス商品ページ
(Staff Suzuki)
三冠王・村上宗隆選手がシカゴ ホワイトソックスに入団