いよいよ明日、開幕するNBA2026-27シーズン。
思えばこのオフ、過去最大級に各チームの主力選手の移籍が相次いだとんでもなく賑やかな期間でした。
もはやそういった移籍も珍しくなくなった昨今、リニューアルしたあのチームに注目です、ってチームをご紹介いたします。
1.ミルウォーキー バックス→マイアミ ヒート
ヤニス アデトクンボ
遂に動いたヤニスの行き先はウォリアーズでもスパーズでもなくマイアミでした。
バトラー時代の終幕以降、ずっとヤニスを追い続けていたヒートが遂にヤニスを射止めました。
昨季スリーポイントをものにしたセンター/パワーフォワードのバム アデバヨとのツインタワーが完成です。更に経験豊富な"スプラッシュブラザーズ"のクレイ トンプソンも加入。ウォリアーズ時代の有志、アンドリュー ウィギンズと息ピッタリなプレーも期待できますね。こんな外からどんどん打てる布陣にヤニスのアタックが効きまくる絵が浮かびます。バックスからヤニスと一緒に加入したボビー ポーティスも硬派なヒートカルチャーにバッチリハマりそうです。
2.ロサンゼルス クリッパーズ→トロント ラプターズ
カワイ レナード
今となっては、たった一年在籍した2018-19シーズンが彼にとってはベストシーズンでした。そう、サンアントニオ スパーズから地元のLAでのプレーを望んだもののトロントにトレードされたレナードはLAへの足掛かりとして所属したラプターズでエースとしてあのウォリアーズを下してチャンピオンリングを手にしファイナルMVPとなりました。
そこからクリッパーズへ移籍したもののずっと怪我に泣かされシーズン通してプレーした年はあっただろうか?と思う程のパフォーマンスしかできず、ほぼ期限切れな形でブランドン イングラム等とトレードで栄光のラプターズに復帰となりました。36歳、まずはシーズン通しての活躍を期待したいですね。
3.ボストン セルティックス→フィラデルフィア 76ers
ジェイレン ブラウン
2024 NBAファイナルMVPとして記憶にある方はどれくらいいるでしょうか。どれだけ活躍しても何故かジェイソン テイタムの陰に隠れてしまっていたブラウン。ずっと噂されていましたがまさか本当に移籍するとは。やっぱりこの移籍はエースとして戦える場所を求めてなのか。しかし76ersにはチームの未来ともいえるマキシーとエッジコムのデュオがいて彼らの成長を楽しみにしているファンも多いのでは。本当に76ersでよかったのか、と思いつつオフの最大のサプライズだった、はずがまさかのあの男が、、、。
4.ロサンゼルス レイカーズ→フィラデルフィア 76ers
レブロン ジェームズ
そう、移籍市場の中心にいたジェイレン ブラウンからその座をサクッと奪ったのは"キング"レブロン ジェームズのFA移籍。
リーグ全体のスーパースターがなんとブラウンが移籍した同じチームに来てしまったのだ。
41歳のレブロンは出場時間も管理しながらの出場となるでしょうが、ポジションはポイントガード?なんて話もありましたがエンビードの控え選手が既に怪我で離脱している中センターでの起用もありそうですね。
ブラウン、エンビード、マキシー、エッジコム、そしてレブロン。すごい布陣になりましたがケミストリー、健康問題なんかが気になるところ。あとはマキシー&エッジコムの成長の妨げにならなければいいですが。
レブロン、ブラウンがチームでどういった立ち位置になるか、見ものです。
5.シャーロット ホーネッツ→ミネソタ ティンバーウルブス
ラメロ ボール
リーグ屈指のハンドラー、2020年ドラフト3位でシャーロット入り、新人王も獲得したラメロも在籍6年で一度もプレーオフを経験できず遂に移籍を決断。その移籍先は同じドラフトで全体1位のアンソニー エドワーズ率いるミネソタ ティンバーウルブスでした。こちらもリングがなかなか手に届かないエドワーズにとって彼の獲得はミネソタでリングを目指すうえで最後の頼みの綱といっても過言ではないでしょう。2020年ドラフトデュオで念願のNBAファイナルを期待したいですね。
6.メンフィス グリズリーズ→ポートランド トレイルブレイザーズ
ジャ モラント
2019年ドラフトのいわゆる八村世代では一番活躍していたナイキのシグニチャーシューズもあるモラントもプライベートの問題から怪我もあり不良債権化し放出されトレイルブレイザーズへ。同ポジションにリラードやホリデー、ヘンダーソンもいる為、どういった使われ方になるか。急成長を魅せるチームもこのまま伸び続けるのか楽しみなシーズンになります。
他にも昨季移籍してまだ出場の無かったヤング&ADのウィザーズやポール ジョージが加入のセルティックスも早く観たいです。
こういったフレッシュなチームがほぼロスターが変わってない強豪チームとどう対峙するか楽しみですね。
そして何より一番楽しいなのは
7.ロサンゼルス レイカーズ→ロサンゼルス クリッパーズ
八村 塁
レイカーズでの経験を経てここ数年NBAでもトップクラスの活躍を魅せる八村選手。プレシーズンマッチでも抜けたカワイ レナードのポジションにすっぽり収まるようなプレーで大活躍。同じく移籍組のイングラムが怪我で出遅れる為、当面はファーストオプションで使われるのか、期待です。
(Staff Suzuki)
いよいよ開幕のNBA!新たなエースが加入しリニューアルしたこのチームを観たい!