今年4月、WWE殿堂入りを果たした80~90年代に女子プロレス界を牽引したブル中野。
「すべての苦労が報われた。これでようやく終われるなって…」という日本女子プロレス界のレジェンドの彼女のコメントが印象的でした。
自分も幼少時代でうる覚えですが、女子プロが流行っていたのは理解していたが数少ない選手の中でプロレスが好きじゃなくても誰もが知ってる選手が一人だけいました。
ブル中野の師匠とも言える「極悪同盟」のダンプ松本。
いよいよ9月19日からネットフリックスでそのダンプ松本の知られざる半生を描いた「極悪女王」が配信されます。
トレーラーだけでも鳥肌が立ちます。
日本女子プロレス界は本当に苦労の連続だったんです。今もそうです。
キャスティングもいいですね、クラッシュ・ギャルズの二人を演じる唐田さんと剛力さんの体当たりの演技にも注目ですね。
今、WWEで活躍するASUKA選手やイヨ スカイ、カイリ セイン選手達の活躍を楽しんでいる皆様、日本女子プレスの原点を是非、堪能しましょう!
80年代女子プロレスが現代に語り継がれる喜び