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“歴史を被る”という選択。9FIFTYサイドパッチの世界

“歴史を被る”という選択。9FIFTYサイドパッチの世界

2011年頃、それまで主流だった59FIFTYに変わるアイテムとして、ニューエラの「9FIFTY スナップバックキャップ」は瞬く間に流行し長年にわたり多くのファンを魅了してきました。

当時はというとやはりスナップバックでサイズが変えられるという点が受け、どちらかと言うとチープなイメージだったスナップバックが使い勝手のいいオシャレなアイテムとして当時の流行のスニーカーに合わせて被れるカスタムカラーが次々とリリースされました。

それから4~5年くらいは9FIFTYを中心に回っていた気がしますがそれからバケットハットやロープロファイルキャップのブームが来て9FIFTY一強、みたいな時代は終わりを迎えます。

それから再び59FIFTYの人気が再来し、A-FRAMEブームが到来、そして今また密かに人気に火が付き始めているのが9FIFTY。

中でも、サイドにワールドシリーズやオールスターゲームのロゴパッチが施されたモデルは、歴史とスタイルを語る特別な存在です。



通常のチームロゴに加え、サイドに施されたワールドシリーズやオールスターゲームのパッチは、MLBの栄光の瞬間を象徴しています。例えば、1959年のオールスターゲームパッチや、2024年のポストシーズンパッチなど、各モデルにはその年の熱狂と記憶が刻まれています。

やはり昨年のワールドシリーズものなんかは分かりやすいですよね。これを10年、20年後に被って子供や孫に教えてあげたいですね。日本中が熱狂したんだよ、大谷翔平に。って。自分の親が目をキラキラさせて長嶋茂雄を語っていたように。

これらのパッチは単なる装飾ではなく、ファンにとっては“記念碑”のような意味を持ち、コレクション性も抜群。スタジアムでの観戦はもちろん、日常のコーディネートにも歴史の重みをプラスしてくれます。

また、その試合等に特別な思い入れが無くとも、例えばワインのように自分の生まれ年のサイドパッチを被ったり、またプレゼントとしてその方の生まれ年のモノをチョイスするのもなかなか粋なもんではございませんか。ええ、はい。

最後に

Staff鈴木のレコメンドアイテムを3点

シアトル マリナーズ 2001 MLB オールスターゲームモデル



この年メジャー移籍したイチロー選手は地元開催もあり、両リーグ最多得票で選出され、同じマリナーズの佐々木主浩投手と共に出場しました。イチローーは1安打1盗塁を記録、佐々木投手はセーブを記録しました。


サンディエゴ パドレス 2016 MLB オールスターゲームモデル



落ち着いたカラーリングが人気のパドレスは女性人気も高め。2016年にサンディエゴでオールスターが開催された際のロゴパッチをセットしたアイテム。ブラウンボディのいいアクセントになってます。

サンディエゴ パドレス 2016 MLB オールスターゲームモデル



こちらはNFL人気チーム、サンフランシスコ 49ersが2016年に迎えたチーム設立70周年記念サイドパッチモデルモデル。

通常チームカラーはレッドですが、こちらはカスタムカラーのライトブロンズボディなので被りやすい秋に人気のカラーリングとなっております。

フラットバイザーは子供っぽいっていう先入観をお持ちの方もいると思いますが、写真のようにシンプルなブラック等のトップスと合わせて被ると品のある大人っぽい雰囲気で被れます。

“歴史を被る”という選択。9FIFTYサイドパッチの世界をお楽しみください。

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